埼玉県さいたま市入れ歯専門歯科医院|くろさき歯科

menu

埼玉県さいたま市入れ歯専門歯科医院|くろさき歯科

LATEST ENTRIES

08

体の健康とお口の健康

高齢期の入れ歯問題を語るにあたって、体の健康と、お口の健康との関係を見過ごすわけにはいきません。両者には密接な関係があります。そこで、今回は、体の健康とお口の健康がどのように関係しているのか、お互いにどんな影響を及ぼすのかを簡単にまとめてみ…

09

入れ歯の問題と心の問題

初めて入れ歯を入れた時、大抵の方は不安になるようです。また、入れ歯を使い始めてから心の問題を抱えるようになったという方もいます。これから入れ歯をお使いになる方のために、入れ歯と心の深い関係と、対処法をご説明します。 高齢期の入れ歯問題…

10

入れ歯環境(口内健康)と健康寿命

誰でも健康で長生きしたいはずです。健康と長寿には食事が大きくかかわってきます。食は命を支える基本です。その基本がおろそかになると、健康を害し、寿命を縮めてしまいます。 健康と食事の関係 動物の場合は、歯を失ってしまうとエサを食べることが…

11

噛める入れ歯で誤嚥防止

アメリカ元大統領のブッシュ氏が大統領就任中、プレッツェルという焼き菓子を食べている最中に喉につまらせ、一時的に意識不明になったことは有名な話です。50歳を過ぎると、飲み込む力が弱くなっていきます。食べ物を食べた時にむせたり、のどにつまること…

11

痛い、噛めない、しゃべれない、から卒業しましょう

入れ歯が合わないと様々な弊害が…… 入れ歯は自分の歯の代わりになってくれますが、実はお口の問題を解決してくれるだけではありません。口はもちろんのこと、全身の健康にかかわってくる重要なパーツなのですね。 このため入れ歯が少しでも合わな…

10

入れ歯も自分の歯も毎日洗うのは同じです

入れ歯もケアしましょう! 入れ歯にしたのだから、もう面倒な歯磨きからは解放された!そう思うのは早いですよ。入れ歯も自分の歯も同じように、お手入れが大切です。入れ歯をきれいに保っておかないと、自分の歯と同様に食べかすや歯垢が付いて細菌が繁殖…

09

55歳の夫が総入れ歯にしてから元気がありません

入れ歯の悩みを解消しましょう 総入れ歯は、失った歯の代わりをしてくれる頼もしいパートナーですが、噛む、話すといった生きるための基本的な役割を担うため、少しの齟齬があっても不快さを感じることが多いものです。ご主人の場合、まだ55歳という壮年…

08

50代で総入れ歯には抵抗があります

入れ歯は進化しています 歯周病などで総入れ歯にしなければならないとき、多くの患者さんが歯を失うことと、入れ歯を使用することの2点に精神的なショックを感じます。特に50代の若い世代の場合、自分が急に老け込んだように感じ、歯を失うこと以上に入…

07

歯周病が進むと入れ歯になりますか?

歯周病について 歯周病とは、お口の中にある細菌によって、歯を支える歯ぐきが炎症を起こしたり、歯槽骨と呼ばれる骨が破壊されたりして起こる病気ですね。 口腔内には、300~500種類ほどの細菌がいます。しかし、これらの細菌のすべてが歯周…

06

50代女性の入れ歯の割合

年齢による永久歯の数の変化 赤ちゃんから子どもの頃は乳歯が生えており、成長するに従って乳歯が抜けて永久歯へと変わっていきます。そして12歳から14歳頃に、すべての歯が永久歯に変わるのが一般的です。親知らずを除いた永久歯の総数は28本。ほと…

さらに記事を表示する

入れ歯の専門歯科医が教える!
あなたが入れ歯になったときに困らない基礎講座



最近のコメント

    カテゴリー