2May
歯を失ったら…
事故、病気、歯周病や虫歯の悪化などで歯を失うことがあります。これはなにも高齢者に限ったことではありません。もし、歯を失ってしまったら、治療法はおもに3種類あります。ブリッジ治療、あごの骨に人口歯根を埋め込むインプラント、そして最もオーソドックスなのが入れ歯による治療です。歯が抜けたあとをそのまま放置していると、さまざまな弊害が出てきますから、なるべく早く治療しましょう。入れ歯は最もオーソドックスであり、ポピュラーな手段です。なくなった歯の機能を手軽に回復できます。ですが、入れ歯というと、不自然、よく噛めなくなるなどの悪いイメージを持っている人がいることも事実でしょう。ですが、入れ歯の素材、技術面での進歩は目を見張るものがあります。現在では、機能性に優れ、外れにくく、しかも自然に見える入れ歯を作ることができます。
自分に合う入れ歯を製作するために
さいたま市南区で入れ歯の上手な歯医者と定評のあるくろさき歯科は、入れ歯による治療をおすすめしています。でも、入れ歯なら何でもよいというわけではありません。自分に合った入れ歯を使うことで、さまざまなトラブルを防ぐことができます。自分に合わない入れ歯を使うと、かみ合わせが悪くなり、頭痛、吐き気、肩こり、平衡感覚の障害、生活習慣病などの体の不調を引き起こします。自分に合った入れ歯を製作するのが歯科技工士です。くろさき歯科では入れ歯専門の歯科技工士が入れ歯を製作します。歯科技工士はかみ合わせ専門技工士と協働して製作します。ただ製作するだけでなく、患者様と直接やり取りすることで、自分にぴったり合う入れ歯を製作できるのです。さらに、患者様の状況に合わせて、より専門性が高く高度な技術が必要な場合は、歯科技工所の㈱サヤカに入れ歯製作を依頼しています。株式会社サヤカでは、4人の歯科技工士による完全担当業務性になっているため、バネのない入れ歯、歯茎に当たる部分だけが柔らかい入れ歯などどんなオーダーにも対応できるようになっています。自分に合う入れ歯は外れにくく、がたつきがないので、安定感があります。日常生活を送るうえで邪魔になりません。かみ合わせは呼吸や睡眠にも関係してきます。かみ合わせが悪いと、顎の骨の形が変形してしまうことがあります。顎の骨が狭くなると、寝ているときに舌がのどを圧迫し睡眠時無呼吸症候群になるという場合もあります。自分にぴったり合った入れ歯を使うことは、口だけでなく、心身の健康にも影響するのです。
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