埼玉県さいたま市入れ歯専門歯科医院|くろさき歯科

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入れ歯に関する医療費の相談が出来ます

入れ歯 30代

入れ歯 健康保険 6ヶ月

入れ歯 健康保険 6ヶ月歯の治療には3種類の方法があります。健康保険適用、差額自己負担、自由診療です。健康保険で歯を作る場合は種類が限られていて、歯の色が元の歯や形が自分の歯と異なり、見た目が悪くなることがあります。歯茎の部分は装着感はいいですが基本的な形しかありません。義歯床は樹脂でできており厚くなっているので温度や味を感じにくいです。また、留め金が見えたり、装着した時に多少の違和感があります。

健康保険適用で入れ歯を作れば、比較的安い費用でできますが、ただ、新しく作る場合には、前回作った時から6ヶ月が経過していないと保険が適用されません。入れ歯を失くしてしまったという緊急な場合でも、前回とは違う医院で作る場合でも、6ヶ月以内だと保険は適用されません。

例外は抜歯が必要になって残りの歯の本数が変わった時や、過去6ヶ月以内に上の入れ歯を作ったけれど今回は下の入れ歯を作りたいという場合です。ただ、この場合でも下の入れ歯を6ヶ月以内に作っているのであれば適用されません。間違って6ヶ月以内に作ってしまうと自費負担になるので注意してください。

差額自己負担で入れ歯を作る場合は、総入れ歯の床の部分を健康保険で指定された以外の材料で作ることができます。そして健康保険で指定されたものとそれ以外の材料との差額を支払います。

入れ歯 健康保険 6ヶ月自由診療の場合は全額自己負担になりますが、質の良い入れ歯を作ることができます。保険適用の入れ歯は23工程で完成しますが、自費のものは52工程かかることを考えても質の差は明らかです。自由診療の入れ歯のメリットは自分の歯の色や形に合うようなものを選んで作れるという点です。見た目が非常に自然で入れ歯であることがあまりわかりません。歯茎の部分は汚れが付きにくく付けた時の感じも良く、形も選べます。

床の部分は金属を使用すれば厚みがなく付けた時にも違和感がありません。また、留め金は外からは見えないようになっているものもあるので、笑ったり話をする時でも人の目が気になりません。

自由診療だと審美仕上げなどのオプションも利用できます。たとえば、歯茎や歯の部分を自然に仕上げる、バネ無し仕上げや白いバネを使用するなどです。その他にはシリコン裏打ち、床を小さくする、噛み合わせ治療などもあります。自由診療は健康保険適用の治療よりも費用がかかりますが、自然で高質の入れ歯を作ることができます。詳細はご利用の歯科医のサイトに掲載されている料金表をご覧ください。

入れ歯 作り直し 保険適用

入れ歯に関して比較的多いトラブルでは、困ったことに失くされてしまう方がいらっしゃいます。
特に1本義歯などは入れ歯自体が小さいので取り落としやすいのか、取り外した時にどこかに行ってしまって見つからないというケースも多いようなのです。

こんな時は困りました・・・なぜなら入れ歯の作り直しは、保険適用では6ヶ月以内は出来ないことになっているのです。

つまり、入れ歯を作ってから半年経っていない場合、まったく同じ歯科医院でまったく同じ入れ歯を作るとしても、全額自費負担になってしまうということです。
これは何も歯科医院のほうで意地悪をしているわけではなく、健康保険を使う上での国のルールなのです。

だから、「こっちの歯科医院がダメだと言うなら、別の歯科医院に行く!」とおっしゃられても、残念ながらどこの歯科医院でもまったく同じ対応しか出来ません。

入れ歯 作り直し 保険適用もうすぐ半年経つところで、どうしても保険適用でなければ作らないとおっしゃる場合、もし製作過程の仮入れ歯があるならスペアとして使用しながらつなぐという手段も無くはありませんね。
ただ、もし製作して間もなかったり、スペアが無かったりする場合には、やはり自費であっても早めに製作されることをお勧めします。

私たち人間の口の中は常に動いていて、歯や骨も環境によって場所や形を変化させています。
歯の無い状態で長く置くというのは、口内環境をひどく悪化させてしまう可能性もありますので、出来れば早く正しい状況を作って欲しいと思います。
費用のことなので何とも言えませんが、やはり最終的には健康はお金では買えませんから。

当然出費の問題はありますが、考え方を変えて、せっかく自由診療とするならば審美入れ歯を検討してみるというのはいかがでしょう。
保険治療では使用出来る材料にかなり制限がありますし、自由診療なら見た目も機能も非常に高い入れ歯を作ることも可能です。

入れ歯にもよりますが、保険診療では入れ歯を作る製作工程も、自由診療の入れ歯の製作工程の半分以下の手順しか無いのが一般的です。
これを機に、多くの手間をかけた美しい入れ歯を手に入れるのだと心を決めるというのも、一つの考え方かもしれません。

とは言うものの、やはり基本中の基本は、「入れ歯は失くさないように注意する」ということに尽きます。

口の中に入れる大事なツールですし、すでに入れ歯はあなたの身体の一部です。
自分の一部を誤ってどこかに落としてしまったというのは・・・ちょっと悲しすぎますよね。

入れ歯 医療費 控除

入れ歯を作る場合、保険を適用して作る場合と適用外で作るのでは大きくことなります。保険適用内で作る場合には、コストを抑えることができますが使える材料や作製方法などは保険で定められているので、自分の口にぴったりと合った入れ歯を作るのは難しくなります。一方で保険適用外、つまり実費で入れ歯を作る場合は、色々な材料や作製方法を使うことができます。同じプラスチック製のレンジ床であっても保険適用内のものよりも質が良く、強度も優れています。他にも入れ歯と歯茎の摩擦で生じる痛みを緩和させるために、生体用シリコーンを使った入れ歯や金属床の入れ歯など、種類は様々です。

自費で入れ歯を作成した場合には、治療費はやはり高額になります。そこで上手に活用したいのが、医療費控除です。入れ歯治療にかかった治療費もこの医療費控除の対象となっています。そもそも医療費控除とは何でしょうか。

入れ歯 医療費 控除医療費控除とは、1年間に医療費として高額な治療を行った場合には、確定申告することで負担した金額の一部を控除することができます。自分や家族の医療費合計が10万円を超えた場合には、超えた金額を申請することができます。控除の対象となるのは上限200万円までと決められています。自費で作成する入れ歯の場合には10万円以上であることが殆どなので、忘れずに控除申請をすることにしましょう。万が一忘れていた場合には、遡って5年以内であれば税務署で申告することができます。その際には必要書類として、確定申告書、領収書、印鑑が必要になります。毎回歯医者へ行って治療をした際には、忘れずに領収書を受け取りましょう。中には治療費をローンで支払う患者さんもいます。クレジットカードなどを使用して歯科ローンを組むことも可能です。ローンを使用する場合でも医療費控除の対象となります。この場合には、歯医者から領収書が発行されないこともあるので、歯科ローン契約書の写しを用意しておきましょう。

自費で入れ歯を作る際に、治療費を考えると躊躇してしまう患者さんもおられます。確かに決して安い治療費ではありませんね。それでも、保険が適用される範囲内で入れ歯を何度も作る時間や煩わしさを考えると、自分の口や顎にぴったりと合う入れ歯を自費で作ることで何年も使い続けることができます。くろさき歯科では入れ歯作製後に、顎に合わなくなった場合などにも丁寧に対応し、メンテナスが可能です。くろさき歯科でストレスのない入れ歯を作るのはいかがでしょうか。(2017年2月現在)

入れ歯の医療費控除

入れ歯の医療費控除医療費控除とは、1年間にかかった医療費が高額な場合、確定申告する事により負担した金額の一部を控除出来るものです。控除出来る金額の上限は200万円と定められていますが、ご自身やご家族の為に支払った医療費が10万円を超えた場合、超えた分の金額をその年の所得から差し引く事が出来ます。

所得金額が200万円未満の場合は所得金額×5%の金額を超えた場合に控除出来ます。但し、支払った医療費が保険金などで補てんされた場合は、補てんされた分の金額を差し引かなければなりません。医療費控除の申告は5年まででしたら遡って申告する事が出来ます。5年以内で申告していない治療費がある場合は税務署の窓口で申告出来ます。

 インターネット上(e-TAX)での申告も可能

e-Taxで確定申告書を提出する場合は、医療費の領収書や明細書の提出・提示の代わりに、その内容を入力して送信して頂きます。税務署から、確認の為に入力内容を証明する書類の提出や提示を求められる事がありますので、その際には必要書類の提出をお願い致します。

医療費控除の対象になる治療費

1.虫歯や歯周病治療にかかった費用
2.治療に必要な検査にかかった費用
3.親不知の抜歯にかかった費用
4.金歯、銀歯、入れ歯などの補綴物の作製費用
5.審美ではなく治療としての歯列矯正の費用
6.歯科医師の処方により購入した薬に掛かった費用
7.薬局で購入した薬の代金
8.通院の為の交通費
9.公共の交通機関での移動が困難な場合に支払ったタクシー代
※ホワイトニングや健康診断、歯石除去など、美容や予防に掛かる費用は対象外となります。
※交通費は自家用車で通院した場合、通院までのガソリン代は対象外となります。

あくまで治療にかかる費用に対する控除です。診療後に渡される領収書を保管して頂き、当てはまる治療費に関しては確定申告の際にご提出下さいませ。

医療費控除の計算方法

1年間に支払った医療費の合計金額−保険金などで補てんされる金額−10万円(所得が200万円未満の場合は所得金額×5%)=医療費控除額となります。ご自身だけでなくご家族が支払った医療費も対象となります。

必要なものは
・給与所得のある方は給与所得の源泉徴収票(原本)
・領収書など医療費を支払った事を証明出来る書類
・医療費明細書
上記をご持参頂き、確定申告を行って下さい。

デンタルローンで治療費を払った場合

入れ歯 医療費控除デンタルローンは信販会社を通して治療代金を病院に支払い、申込み本人が返済していくものです。したがって、信販会社を通して支払った金額は、その年の医療費控除の対象になります。

ご不明な点はお気軽に、くろさき歯科までお問合せ下さいませ。

 

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