患者さまの声
埼玉県在住70歳の女性
42歳のころに自転車で転び、上野前歯2本を差し歯に。さらに虫歯で両側の奥歯を3本、ブリッジにしました。しかし、奥歯のかみ合わせにすき間があるうえ、食事中には、さし歯が落ちてしまうのです。
昨年からくろさき歯科に通院して、まずさし歯を再生してもらいました。自前の歯にも薬を塗ったマウスピースをはめて、色を白くしたので自然な仕上がりに。
奥歯は入れ歯にして、プラスチックの素材を足しつつ、噛み合わせを何度も調節しました。
3回ほどでピッタリ合ったときは、顔全体がすごく楽になったのです。
思い返すと、以前の私はかみ合わせが悪いせいで、顔がゆがんでいたのかもしれません。今ではお肉もピーナッツも安心して噛めて、最高の技術の先生に出会えた出会えた思いです。
埼玉県在住60歳の女性
歯周病で相当に歯がグラつくようになり、自前の歯の治療もここまでか、という思いでくろさき歯科にかかりました。上の歯は根元が使えるおんでこれは残し、下の歯はすべて入れ歯にすることに。
ただ、悪い噛み合わせに体が慣れているので、少しずつ調整することになり、現在は治療用の入れ歯をつけています。それでも、以下のお寿司やリンゴもよく噛めますし、ひところの肩こり、吐き気、目の痛みもピタッと消えて毎日が快調。
本義歯ができるのが楽しみです。
母もくろさき歯科に入れ歯をお願いして、噛みあわせが良いせいか、腰がスッと伸びて足元がしっかりとしてきました。歯や歯ぐきの色など見た目も大満足だし、通院するのが親子で楽しみになっています。
埼玉県上尾市在住60歳男性
入れ歯で、15年ほど苦しんでいました。
食事の時は入れ歯があたって噛めないので、おかゆのように柔らかいものばかり食べる毎日。
なんとかならないものかと、歯医者を変え、2度も作ってもらいましたが、やっぱり痛いんです。
入れ歯に関しては、ほとんどであきらめていましたね。
そんなある時、友人から「歯医者をかえて新しく作ってもらったら、調子がいい」という話をききました。最後のチャンス...半分そういう気持ちもあったかもしれません。もう一度入れ歯を作ってみようと思ったんです。
そこで出会ったのが、くろさき歯科さんでした。
痛みを感じるのは上の入れ歯だったので、てっきり私は上の入れ歯が悪いとばかり思っていたんです。
でも、先生に診てもらうと、実は原因は下の歯。
下の歯にかぶせた歯が、噛み合わせのバランスを悪くした結果、上の入れ歯に痛みを起こしていたのです。
すぐさま、下の歯のかぶせた歯を治してから上の入れ歯を作りました。そして一度あたって痛い所を治してもらっただけで、後は何でも噛めるようになりました。
前の医院では10~20回くらい治しても痛かったのが、ウソのようです。
実はこの話には、後日談があります。
噛めるようになってから何日後、私は家内の言葉にびっくりしました。実は、家内は歯がいいにも関わらず、私に合わせて柔らかい料理ばかりを作っていたというのです。
私は家内がそういう気持ちで自分のために尽くしてくれたことに、ほとんど気づいてなかった。
申し訳ない気持ちになったのを覚えています。
これからは、家族や友人と旅行を楽しんだりしたり、各地のおいしいものを食べに行きたいと思っています。最後になりましたが、院長はじめくろさき歯科の皆さんには大変お世話になりました。本当にありがとうございます。
※患者さまよりいただいたコメントを一部編集して掲載しております。
【院長のコメント】
この方は上の歯は総入れ歯で、下は自分の歯がほとんど残っていました。
しかし、下の歯にかぶっているかぶせものが右と左のバランスが悪くして、噛むたびに上の入れ歯が動いて痛みがでていました。
前の歯医者さんでは、上の入れ歯の骨がやせてしまって難しいと言われたようですが、下の歯をやり治してから、上の入れ歯を作り治しました。その後、噛み合わせはすっかり落ち着いて、食事も困らなくなったということです。
奥様が15年間もご主人のために柔らかいおかずを心かけていたという話をお聞きして、ご夫婦の愛情に私たちも心打たれました。
きっとこれからは、奥様も思う存分お料理の腕前をふるうことができることでしょう。
そして、患者さまには奥様のおいしいお食事で健康な毎日を送っていただきたいと願っています。
鴨田冴子さま
【新しい入れ歯を作ったことで良かったこと】
毎日鏡に向かうのが楽しく、人とおしゃべりするのが前よりいっそう楽しく、そして音楽教室で歌が唄いやすく、指導が楽しく、写真を撮られることが楽しく・・・なりました。
たった歯のコンプレックスが解消されただけで、これだけ変わるのですね。
美しい入れ歯は人間の生活を変えてしまう、高齢者でもトライしたいですね。
【新しい入れ歯を作ろうとしたきっかけ】
或る時テレビで、古い入れ歯をしたままだと口の病気に・・を見て、すぐネットで入れ歯専門と検索しましたら、たまたま近くに「くろさき歯科入れ歯治療研究所」と出ました。
本当にラッキーでした。
【くろさき歯科、先生始めしか技工士の皆様の接遇】
最初の問診で、私の入れ歯を作る目的は大きな口をあけて歌が唄えること、美しく笑えること、日本語、英語がきちんと喋れること、そして食べられることなど・・とお話しました。
随分欲張りな注文ですが、それに対してそれぞれ専門の先生、技工士の皆様が本当に良くして下さり、終わってみて全部満足しています。
【コスト】
ネットで前もって保険の使えないことを知っていましたし、恐らくこの美しい入れ歯ならそのくらいは当たり前と思っていましたので妥当と思います。
【30数年の苦労】
40才で歯の病気で総入れ歯にしました。それ以来作り直したことも無く、歯の凹凸もすっかり無くなり、汚くて音楽教室で講義するのが本当に大変で、常に歯を隠した生活でした。
ただ、食べることに不自由が無かったのと多忙のため、年月が経ってしまいました。
出来ることなら、もっと早く「審美入れ歯」と言うことを知っていれば良かったと思いますがあまり一般的には知られていなかった(それとも私が気づかなかったか・・)と思います。
本当に長い間いろいろお世話様でした。車の送迎が大変でしたが楽しい一年でした。
恐らくこの歯は80才の私にとって一生使えると思いますが、テストの歯も何かの時のために大切に保管して置きます。
最後に、今後ますますくろさき歯科皆様のご活躍をお祈りいたします。
ありがとうございました。