入れ歯 耐用年数 埼玉
入れ歯にかかるコストは決して安いものではありません。
それでは、そんな入れ歯の耐用年数というのはどれくらいのものなのでしょうか。
耐用年数を考える時には、使われている材料の劣化が起こる年数から割り出す必要があります。
保険診療の入れ歯であれば、使われているプラスティックの耐用年数が5年から10年が限界ですので、非常に長くてそれくらいになるでしょう。
でも、実際には理想的に使える状態でありつづけるのはそこまで長い期間ではありません。
入れ歯が緩んでぐらついたり、噛みあわせている部分が減ってきて、デコボコが平らになってしまったり、機能が低下した状態で無理に使い続けていることになってしまいます。
合わない入れ歯を使うことは、自分の残された財産=歯や歯の根、骨などに多大な負担をかけることになります。
材質の耐用年数ベースはさておき、歯科検診のように半年に1度はメンテナンスを受けておけば、安心して入れ歯を使い続けることが出来るでしょう。
埼玉のくろさき歯科は入れ歯専門の歯科ですが、3ヶ月から6ヶ月ごとのメンテナンスで理想の入れ歯を作り上げていきます。
その後は半年に1回程度のメンテナンスで、一生使える最高の入れ歯をキープすることが出来ると考えますので、お気軽にチェックにいらしてください。
入れ歯の技術も日々進化していて、昔に比べれば使われる材質も格段に耐久性があがりました。
丁寧にうまく使えば本当に一生ものです、大事に使っていきましょう。