入れ歯をお使いの方で多い悩みは、「もっと自由にしゃべりたい」というものです。
歯にはさまざまな役目がありますが、実は発音にも大変大きな関わりを持っています。
歯を失ってうまくしゃべれなくなって入れ歯を作ったのに、今度は入れ歯が合わずにきちんと意志を伝えられないというのでは何の解決にもなりません。
入れ歯にしてから人から聞き返されることが多くなって、相手にも申し訳ないし自分でも非常にストレスを感じるという方も多いですね。

入れ歯による発音の不具合は、ひとえに入れ歯が自分の身体にしっかりフィットしていないことが原因です。
隙間が空いていたり、入れ歯が勝手にカチカチ当たって音が出るなど、合わないポイントはさまざまあります。
こうした場合はもう一度きちんと身体全体を診察し直して、理想の入れ歯の形を探りだす必要があります。

また、それとはまったく違った理由で、入れ歯にしてから自由にしゃべれなくなったという人もいます。
それは、入れ歯のデザインや見た目が悪いために、あまり人前で口を開きたくないと思ってしまい、無意識のうちにくちごもってしまっているというのが原因の場合です。
この場合には、パッと見ただけではまったく入れ歯だと思わないような美しい自然の歯を持つ入れ歯を作ることをおすすめします。
埼玉のくろさき歯科がおすすめする自由診療の入れ歯であれば、整いすぎてもいない自然な歯並びや色、健康的なはぐきのデザインを持つ入れ歯の製作も可能です。
これで思い切り自由にしゃべって、大声で笑ってください。